物干し竿でお爺さんを立て続けに殺し続けた

物干し竿を買った。
それは5250円だった。
すると、むこうから人が歩いてきた。
お腹を突き破った。
お爺さんは、たくさんの血をお腹から流して、死んだ。
しかし、喪服がないので青山に行った。
しかし、間違えて青山ブックセンターに行ってしまった。
しかし、青山ブックセンターかと思ったら、そこは洋服のはるやまだった。
つまり、喪服を買ってしまった。


明日は通夜だ。
喪服を着て、お爺さんの最期を見届けてみたい。
そして、お爺さんは焼かれた。
しかし、丸焦げのまま棺を突き破って、
葬儀場に立ててあった物干し竿を持って、
あたりにいた喪服を着た人に、次々襲いかかった。


ぼくは喪服を買い忘れていたので、
一人だけ生き残った。
そのまま逃げて、現在青山ブックセンターのトイレに隠れている。